【鹿児島センター発】2020年度入社メンバーがいよいよデビュー!
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鹿児島センターでは、2020年度4月&6月入社の皆さんがデビュー。第一&第二コンタクトセンター、それぞれお一人ずつ登場いただき、デビュー前・デビュー後の心境を取材しました。所属の違う二人は今回初対面、いったいどんなトークが繰り広げられるのでしょうか!?
お二人のプロフィールをご紹介

お二人の自己紹介をお願いします!

鹿児島センター部第一コンタクトセンター室の福永です。
2020年4月入社です。サッカーをしていて、体を動かすのが好きです!

鹿児島センター部第二コンタクトセンター室の立山です。
2020年6月入社です。8月よりデビューなので緊張しています。

ちなみに……ぷらぷらってご存じですか?

見たことあります!!

研修担当の福田さんがいい笑顔で出ているのを見ました!

知っていただけて嬉しいです!
では、早速本題に入ります!今回は新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)流行の影響で、研修中も自宅待機があるなど、大変だったと思います。研修中に感じたことなどありますか?

僕は6月入社なのでまだ影響が少なかったのですが、4月入社の方たちは、通常より研修期間が短かったんですか?

研修期間が短かったわけではなく、在宅期間があったため、業務面で疑問に思ったこともすぐに確認ができなかったり、仲が良い同期のメンバーともなかなか会えなくなったりと苦労しました。でも、先輩方がとても優しくフォローをしてくれ、OJTも充実していたのでよかったです。

実際にデビューした感想を教えてください。

研修の時と大きく違うと感じたのは、ロープレ(ロールプレイング)時との緊張感です。ロープレ時は自分のペースで対応を進めることができたけど、実際は当然ながらお客さまのペースで進めていくので難しいと感じました。特にイレギュラーな案件は、かなり焦ってしまいますね。

僕は、8月デビューなので、デビューまであと1週間しかなくて(※取材当時)今から緊張しています。研修は、こちらも先輩方が優しく教えてくださったし、ロープレやOJTも充実していると感じます。デビューすればミスすることもあるだろうし、迷惑をかけることもあると思うけれど、頑張っていこうと思っています。けれど、今の福永さんの話を聞いて、不安も大きくなってきました……。
では、実際すでに受電をされている福永さんに、仕事で嬉しかったことを聞きましょう!

デビューして2週間と少しが経ちましたが、何かいい出来事はありましたか?

基本的に困っている方から電話をいただくので、“少しでも役に立てている”という実感の中で仕事が出来ていることに対して、常に嬉しさを感じています。
就職活動の時も「地元の鹿児島で働きたい」「誰かの役に立ちたい」と考えていました。それが今デビューして、自分の中で「こういうことなんだな」って身をもって知ることができています。

確かに、OJT期間中にお客さまに「ご丁寧にありがとうございます」と言われたときは、「人のためになっているんだな」と強く感じました。

電話応対で難しいと思ったことはありますか?

受電したときに名前を聞かれたので張り切って自分の名前を言ったら、現場を担当するパートナー会社の名前を教えてほしいと言われて撃沈したこともあります(笑)。

そんなことが……!自分も気を付けよう(笑)。

そうなんです。皆さんも気を付けてください!

すごいオチもついたところで……お二人は休日は何をしていますか?

小学1年生の頃からずっと続けている、サッカーをすることが多いです。今はコロナの影響でできてないので、ランニングや筋トレをしています。

すごいアクティブですね!

立山さんはいかがですか?

福永さんとは真逆で、インドア派です。今はコロナ影響で全く外に出られないし、友達とも飲めないので、それも相まってインドアに磨きがかかっています(笑)。

インドア派ということですが、家の中ではどんなことをされているのですか?

家事をしていますね。基本全般できます。

料理できるってすごい!

いや、福永さんみたいにアクティブには動けません!

ありがとうございました。では、最後にこれからの抱負を教えてください!

同じお客さまはいないので、何をして欲しいのかというのを素早く読み取ってお客さまに提供できるようにしたいです。筋トレが好きなので、ゆくゆくはマッチョSVを目指したいですね。そのうち、空気椅子で仕事してるかもしれない(笑)。

そのチームやだな……。チーム全員マッチョ化しそう(笑)。

プロテインとか勧められそうですね(笑)。立山さんはいかがですか?

電話の声の情報からお客さまの気持ちをいち早く察知すること、言い換えれば判断力をつけて迅速な行動ができるようになりたいです。時間をかけずに最善の策をお客さまにご提案できるよう、自分には何ができるのかを、場数を踏んで対応していきたいです。

お二人ともありがとうございました!
では、最後にお二人の研修担当から、それぞれ激励の言葉をいただきましたのでご紹介します!
第一コンタクトセンター室 福田ASVより
福永さんは熱い男で、持ち前の明るさとコミュニケーション能力で、12期生の中心とも呼べる人物でした!これからも体育会系の熱いノリで鹿児島センター部第一コンタクトセンター室を盛り上げていってください!
12期生の皆さんへ。
研修が終わり、1ヶ月程経ちましたが業務には慣れましたか?研修と現場のギャップに苦労していませんか?コロナ禍の中でストレス発散も難しい昨今の世の中ですが、ひとりで抱え込まずに上司や先輩、同期のメンバーに相談し、リフレッシュをしながらお客さま応対に取り組みましょう!
第二コンタクトセンター室 本田SVより
立山さん、研修お疲れ様でした。決して優しい講師ではなかったですが、前向きに毎日研修を受けていただき感謝しています。入社して2ヶ月で現場デビューとなり、不安や緊張を抱えているところと思いますが、何かあればすぐに駆け付けてくれる仲間や同期が周りにはたくさんいます。心配しないでください。これからは現場に出た皆さんの成長を見守っていきたいと思います。
13期生の皆さんへ。
2ヶ月間、本当にお疲れ様でした。
次は現場でお会いしましょう!!
お二人の「誰かの役に立ちたい」「お客さまのために」という言葉がとても印象的でした。デビュー後は大変なこともあるかと思いますが、これからのお二人の活躍を期待しています!
(取材・文/鹿児島センター部 春山奈々恵)